株式投資で経済的自由を手に入れる可能性
タイトルに漢字が多くて固い。息子はちゃんと読むだろうか・・。
でも大事な話なので書く。
自由についての話。
日本国憲法にも書いてあるし、多分中学校の社会の教科書にも書いてある。
自由は、精神的自由権、身体的自由権、経済的自由権の3つに分けられる。
この中の経済的自由権には、職業選択の自由、居住転移の自由、海外渡航の自由が含まれるらしい。wikipediaにそう書いてあった。
「では、これからパラオに行ってきます。私には海外渡航の自由がありますので。」
突然こんな事を言って出発できる人は、多分ほとんど居ないだろう。もちろん私にも無理だ。
パラオに行くためにはお金がかかる。気軽に出せるほどの金額ではない。先々のことを考えると、多少の余裕がある人でもためらうだろう。
そしてなにより休みがない。
仕事は忙しい。責任がある。ほいほい休めるような立場ではない。
仕事は辞めることができる。職業選択の自由ってやつもある。
だから仕事を辞めてパラオに旅立つことも不可能ではない。しかし、今後の生活を考えるとあまりにも現実離れしている。ほとんどの人がそう考えるだろう。私もそうだ。
つまり、我々には経済的自由が無い。
「経済的自由とは、お金の制限を受けずに好きなことが出来る状態」のこと。
このように定義できる。
私は経済的自由がほしい。
7億円ほどあれば手に入りそうだ。
利率1%だとしても、年収は700万円。これだけあれば十分だろう。
7億円は、普通に仕事をしていても絶対に手に入らない。足し算の仕事では無理だ。
私が就いている仕事も足し算の仕事だ。
7億円を手に入れる可能性は、かけ算の世界にしかない。
株式投資は自由を手に入れるための手段だ。
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私の個人的な買い物です。