投資の読書感想文
1.職業選択と銘柄選択 最近このブログには企業分析の記事ばかり書いていた。それはそれで良いんだけど、数社の株しか持っていない私では記事のネタがすぐに切れてしまう。そして持っていない企業の分析記事は書いていても面白くない。 という訳で需要があ…
「たった一人の熱狂」を書いた見城徹とは、幻冬舎という出版社を創業した人だ。 幻冬舎は、劇団ひとりの「陰日向に咲く」や、堀江貴文の「多動力」、天童荒太の「永遠の仔」などのベストセラーを出版している。読んだことがある人も多いだろう。 この幻冬舎…
私は株式投資を趣味でやっている。投資関連の本を読むのも趣味の一環なので、結構たくさん読む。投資関連の本の中には本当に酷い本もあるし、読んですぐにブックオフに売ってしまうような残念な本もある。 それでも、本はその情報の価値から考えると異常に安…